
草笛由美子のえがく色
呉服の染色業の経験と水墨画から草笛が確立した、草木染めの染液を用いた色遣い。
どこか懐かしく優しいその色彩は不思議と人々を惹きつける。
草笛の筆を動かすのは日本各地の伝説や、まわりで踊りあそぶ妖精たち。こころに映る心象世界につき動かされ、草笛はただ表現するだけなのだ。
吉祥画
Auspicious painting
草笛の作品の天女や妖精、龍や渦などのモチーフには独自の筆致で
幸せや夢の実現、希望といった願いが込められる。
その作品は神社や保育施設、病院にも掲げられており、
観る人を暖かく見守っている。


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